はるくんの生まれてから1歳までの記録です。
・首すわり 3か月
・寝返り 4か月
・ひとりすわり 7か月
・ずりばい 7か月
・はいはい 8か月
・つかまり立ち 9か月
・伝い歩き 11か月
・一人歩き 1歳2か月
この頃は順調に成長していて、自閉症かも?気づくことはなかったです。
あやすと笑ってくれて、目も合わせてくれました。後追いもみられていました。
しかし、今思い返すと気になる点がありました。
・ずりばいが前へ進まず、後退したり回転したりすることがあった。
・歩き始めがやや遅かった(1歳2か月)が、心配するほどではないかな?
・寝付くのが下手ですぐに起きてしまう。立ったまま抱っこしてスクワットをしないと寝なかったり車に乗ると寝るので、ドライブで寝かしつけることも多かったです。夜中の授乳以外でも夜泣きが多く、辛かったです。
・離乳食は噛まずに丸のみしてしまう。これは今でも続いていて噛む回数が少ないです。
栄養は母乳とミルクの混合でした。ご飯もよく食べたので1歳で母乳もミルクもすんなり卒業できました。
あとこの頃の一番の後悔は・・・
早めに英語のDVDを見せ始めてしまったことです・・・。
早いうちから英語に触れさせるとバイリンガルになれるかも!と脳が大きく発達する時期に安易にデジタル機器を与えてしまいました。
0歳から1歳まではお母さんの声が大変重要だそうです。
母親の笑顔と優しい声は赤ちゃんの発育において本当に重要な要素なんだと思います。
自閉症や育児について色々な本を読みましたが、出てくるのはほどんど母親の関わり方でした。
本を読むたびに私の責任として後悔することもありました。
はるくんは3歳を過ぎてから、子供の障害に真剣に向き合い、勉強するようになりました。
それまでは、自分が子育てに悩みすぎて行動する力が湧いてこず、出遅れてしまいました・・・
もしもお子様の発達が遅くて悩んでいる方がいらっしゃるならば、2歳くらいまではできるだけビデオやスマホに頼らず、赤ちゃんとの触れ合いの時間を少しでも長くしてあげることをおすすめします♪
おすすめの本紹介↓↓
ほんまでっかTVにも出られている脳科学者の澤口先生の本です。
自閉症を改善させたい!と初めて読んだのがこの本です。
読みやすくて、するべきことがわかりやすい!
はるくんには無理な課題も多いのですが、とりあえずキャッチボールから始めました♪
発達障害の改善と予防 家庭ですべきこと、してはいけないこと [ 澤口 俊之 ]
こちらの本は読むにはちょっと根気がいりますが、脳のどういった異常で症状がでているのかとか、トレーニング方法、栄養療法などについて書かれています。
薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方/ロバート・メリロ/吉澤公二【3000円以上送料無料】
こちらの本は感覚統合療法について学べる一冊です。
自閉症スペクトラムの子どもの感覚・運動の問題への対処法 [ 岩永 竜一郎 ]
この本は私が一番苦しかったときに読んだ本です。
moroさんに共感するところがたくさんあり、自分も頑張らなきゃ!と思えた本です。